There is a light

働く親世代の夏休み問題は、自分が当事者になってみると想像より根深くて、ざっくりどこどこに行こう、くらいだと大渋滞と予約満席ウォークインお断りコンボの痛い目を見る。そしてたのしいひと時の間にオンラインMTGが入るとテンション下がるし、来年以降もどうしようかとちょっと気が重い。

それでもCommonで締める夏休みは、まったく想像していなかった。The lightを生で聴けただけで本当に泣ける夜だった。この曲を初めて聞いた時はサビが綺麗なサンプリングだ(Bobby CaldwellのOpen Your Eyesネタ)という程度だったのだけど、それから年を経るごとに素晴らしい曲だと聞き直すようになった。マッチョヒップホップが全盛だった時代から、mutual respect(相互の尊重)とvulnerability(弱さのさらけ出し)を歌っている。愛とは一方向の表現ではなく、双方向の理解を求める姿勢であり、弱さや過去の傷も認め合いながら、しっかりと基盤を築くプロセスなんだと。会場で松島さんに偶然会ったら、鳥肌止まるところ知らずだったよ、と腕をさすってた。わかるよ。

The lightの一節 – 『If relationship is effort I will match your work – もし人間関係が努力で成り立つものなら、あなたの努力に見合うだけの努力を自分もするよ。』

家族や昔からの仲間とこれからもいい時間が過ごせるように、柔にして立、擾にして毅、もっと謙虚に鍛錬しよう!思う夏休みでした。

31. August 2025 by admin
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